目次
構築環境
Homebrewをインストールする
Homebrewのインストール部分で、rubyのディレクトリまで移動しないといけないみたいなので、
Homebrewのサイトに書いてある通り、下記コマンドを実行
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
ここでパスワード入力を求められたりしますが、3分ほどで終了。
brew doctorを実行して、brew updateを実行して無事終了。
Homebrewを使ってrbenvをインストールする
特につまずく事もなく無事にインストール完了しました。
そういえば、今入っているRubyのバージョンを知りたいのと、
最新版のRubyもインストールしたいと思い調べてみました。
インストールされているRubyのバージョンを確認する
コマンドプロンプトで下記を実行
ruby --version >ruby 2.0.0p648 (2015-12-16 revision 53162) [universal.x86_64-darwin16]
どうやら2.0.0が入っているようだ。
最新安定板のRubyのバーションを調べてみた
rbenv install -l | grep -v - | tail -1 >2.4.1
らしい。
とりあえずこれから学んでいくので、最新安定板がカッコ良くて良いと思ったので、
最新版をrbenvでインストールしてみる。
rbenv install 2.4.1
ここでまた少し時間がかかります。
インストールが完了したら、インストールされているRubyの一覧を表示してみる。
rbenv versions >* system (set by /Users/nozawa/.rbenv/version) > 2.4.1
*が付いているものが今選択されているバージョンのようだ。
今回インストールした最新バージョンを選択させてみる。
rbenv rehash rbenv global 2.4.1 rbenv versions > system >* 2.4.1 (set by /Users/nozawa/.rbenv/version)
無事にできたー!
これで環境構築できた(はず)なので、とりあえず勉強開始してみる。