ギークなエンジニアを目指す男

機械学習系の知識を蓄えようとするブログ

MacにRubyの開発環境を構築してみたよ

目次

構築環境

OS:macOS Sierra Ver.10.12.5

Homebrewをインストールする

こちらの記事を参考にインストールしました。

Homebrewのインストール部分で、rubyディレクトリまで移動しないといけないみたいなので、
Homebrewのサイトに書いてある通り、下記コマンドを実行

/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

ここでパスワード入力を求められたりしますが、3分ほどで終了。

brew doctorを実行して、brew updateを実行して無事終了。

Homebrewを使ってrbenvをインストールする

こちらの記事を参考にインストー

特につまずく事もなく無事にインストール完了しました。
そういえば、今入っているRubyのバージョンを知りたいのと、
最新版のRubyもインストールしたいと思い調べてみました。

インストールされているRubyのバージョンを確認する

コマンドプロンプトで下記を実行

ruby --version
>ruby 2.0.0p648 (2015-12-16 revision 53162) [universal.x86_64-darwin16]

どうやら2.0.0が入っているようだ。

最新安定板のRubyのバーションを調べてみた

rbenv install -l | grep -v - | tail -1
>2.4.1

らしい。

とりあえずこれから学んでいくので、最新安定板がカッコ良くて良いと思ったので、
最新版をrbenvでインストールしてみる。

rbenv install 2.4.1

ここでまた少し時間がかかります。
インストールが完了したら、インストールされているRubyの一覧を表示してみる。

rbenv versions
>* system (set by /Users/nozawa/.rbenv/version)
>  2.4.1

*が付いているものが今選択されているバージョンのようだ。

今回インストールした最新バージョンを選択させてみる。

rbenv rehash
rbenv global 2.4.1
rbenv versions
>  system
>* 2.4.1 (set by /Users/nozawa/.rbenv/version)

無事にできたー!

これで環境構築できた(はず)なので、とりあえず勉強開始してみる。