10月8日(月)に技術書典に初めて参加してきました!
技術書典ってなに?って方はこちら
なぜ参加しようと思ったか
ある日、Twitterで 技術書展 なるエンジニア版コミケがあることを知り、
参加サークルを見ていたところ、python関連の薄い本(だけど厚い本)も販売されるとのことで、
これは行かなきゃ損でしょ!っていう適当な気持ちで参加を決意。
(もちろん、同じ技術者( 多くは自分より立派な方々 )が出版する本とはどのようなものなのか、
また、どんな雰囲気の会場なのか知りたかったという、真面目な気持ちがとても大きいです。はい)
戦利品
とりあえずこちらが戦利品です。
Djangoはいずれ勉強したいと思っていたので、良いタイミングで良い書籍に出会えたと思っています。
pythonと株を掛け合わせた勉強もいずれ勉強したいと思っていので・・・(以下略
参考書などは買って満足する方(別名: 積ん読 )が25%ほどを占めるようです。
この戦利品たちはそうならないことを祈ります。
(このブログを書いている時にはすでに読み始めている書籍もあるため、もう大丈夫か)
参加してみて
まず、 休みの日に、わざわざ混んでいる会場に、技術者がこんな人数集まるのか
と思ったのが素直な感想でした。
実際に私は12時30分頃に会場に着いたのですが(技術書典の開催時間は11時〜17時)
まだ待機の列が 400〜600人 ほど続いてました。
(そのあと、13時過ぎには待機列が解消されたようです)
あと、売り子の方の熱量がすごかったです。
参考書などは一般的にオンラインで購入するか、本屋さんで購入することが多いと思うのですが
その時、その本を執筆した人から直接買うわけではないですよね。
技術書典では、執筆した人が自分の本を、机ひとつ挟んだ向こう側から(とても近い場所から)
販売してくれています。これが技術書典の一番良いところなんじゃないかと勝手に思っています。
技術マニアに囲まれて、 自分もやってやるぜ的な気持ちになる。
次に参加するときに注意したい点
事前に購入する本はリスト化しておく
→あとでTwitterでこんな本あった?買えばよかった・・・ということがあった開場1時間前に行って並ぶか、開場後2時間ほど経った頃に行く
→後者の場合、買おうと思っていた書籍が売り切れてしまっている可能性があるが、待機列がなくなっているため、ストレスフリーで入場できると思う)カバンは軽くして行く
→買った書籍でそのまま勉強しようとMacを持って行ったのだが、買った本の重みとMacの重みで勉強する気も失せてしまった(大人しく家に帰って勉強しましょう)
自分もいつかは売る側に立てるように、技術を磨いていこうと思った技術書典でした!
出店サークルのみなさま、お疲れ様でした!!!!